小林のポケモンブログ

主にポケモンの構築記事・考察のブログです。基本的に投稿頻度は少ないです。ソード・シールドでは今のところダブルバトルメインでやっています。

【キタカミプロローグ最終日瞬間二桁】キタカミ式オオニューラニンフ【マニュガチグマ】

はじめに

はじめまして、またはこんにちは。

 

キタカミプロローグ楽しかった~!!!

 

ということで記事書きます。途中までは自分史上最強の結果だったのでまあまあ満足。なんと最終日夜にがっつり瞬間二桁です。

 

以下常体

 

構築経緯

ぼく「キタカミプロローグなんもわかんね~」

 

しょうがないので、プールを見た結果、今まで予選大会で使い慣れたイダイトウ、コノヨザルあたりがいた。あとちゃんと雨役としてニョロトノもいた。

 

最初に考えたのは、腕組みおっさんが嵐吹かさないので、雨波乗り水ガポンのロマンコンボだった。

これは何かに使えると思い、壺構築品評会で似たような構築出してた照相馬さんにDMで持ちかけた。誰かと構築を作ることに憧れがあったんだよな~。信頼できるオタクが周りにいっぱいいる。

そうして一緒に考えたところ、

ジャラランガ重すぎ。シャドボが最悪防弾に弾かれる

②ヤバソチャ(以下お茶)のシャカシャカ砲で全員釈迦釈迦にされる

③仲間大会が雨雨&雨のためメタられそう

などの理由で無事爆破することになった。のちに信頼できるオタクの一人がこれをさらにロマンにしたような構築使って仲間大会で結果を残しているが、SVの品評会でトリプルの構築持ち込むような人は非凡なので考慮しないこととする。

爆破した後に考えたのが、プールにいるイダイトウがどう考えても強くて偉大だということ。バカ火力ポケモンに見えて結構器用で賢い立ち回りもできるので、医大にも入れるだろう。

そこで色々考えてみると、イダイトウを使った構築と言えば、直近で使い慣れたこれがあった。

kobayasisinn.hatenablog.com

 

ペリッパーはいないがニョロトノはいる。やっぱポケモンと言えば雨パなんすわ。

だが肝心のニンフィアもチオンジェンもオオニューラもランドロスもいない。僕だけ使わせてくれ……。

あ~、

①C特化でも耐久確保できて

②相手に無効化されないで、威力高くて、仲間を巻き込まない範囲技で、命中安定で、威嚇に左右されない特殊技が使える

なんていう贅沢な神ポケモンニンフィアとかメガマンダみたいなやついないかな~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おるやんけ!!!

 

 

①C135でニンフィアより高い

ハイパーボイスは仲間を巻き込まない特殊範囲技でタイプ一致

③特性・心眼でゴーストに無効にされず、鋼岩にしか半減にされず通りが良い

ニンフィアの技範囲の弱点だった鋼毒炎をランドロスが補っていたが、こいつは大地の力を一致で使えるので鋼岩を自分で処理できる天才

最高のポケモンがいた。

こいつをキタカミニンフィアと言い張ることで構築づくりがスタート

 

まず猫だまし役として最も早いマニューラをチョイス。赤ガチグマはS種族値52と中途半端に速いので、S振ることで、マニューラの凍える風と合わせて攻め込むこともできる。お前がキタカミオオニューラだ!

続いてガチグマをサポートする猫・壁役としてオーロンゲを採用した。ニンフロンゲの系譜である。相手のダメージをカットできるので、タイプも同じだし害悪すぎてポケモン界の災厄なので、お前がキタカミチオンジェンだ!

イダイトウは当然そのまんまニョロトノキタカミペリッパーと言い張れる

あとは選出率の高さが見込まれるサポート役のオーロンゲやマニューラと相性が良いポケモンとしてコノヨザルをチョイスした。

これで仲間大会に乗り込む。

 

ぼく「あ^~猫だまし+テラス眼鏡ハイボ気持ちええんじゃあ^~」

 

ニンフィアのスキンハイボに比べたら抜群突けないしそもそも威力も低いが、プールもパワーが低いのでとても楽しかった。

それはそれとして仲間大会の結果はイマイチだったので照相馬さんと相談。

①イッカコノヨが重い

②お茶が重い

ジャラランガが重い

環境のスリートップじゃんかよ。というわけで立ち回りや構築を見直す

コノヨザルを照相馬さん提案の飛行テラバジャラランガに変え、他にも色々見なおした。

そうして出来上がったのがこちら。

 

仲間大会で8-7だったりと微妙だが、本番は変更点はことごとく勝利に直結した。使いやすかった。照相馬さんに感謝。

 

照相馬さんの記事

teru-souma.hatenablog.jp

こちらも注目。

 

 

個別解説

マニューラ

特性:プレッシャー
性格:ようき
持ち物:ゴツゴツメット
テラス:ゴースト
実数値:171(204)-140-92(52)-58-105-194(252+)
技:こごえるかぜ / イカサマ / ねこだまし / フェイント

もっとも素早い猫だまし役としてチョイス。また相手のスカーフを見抜けるようプレッシャーで採用。採用理由の猫だましに加え、ガチグマにSを振るのと合わせることで相手を破壊できる凍える風をチョイス。またコノヨザルが構築に入ってきたので袋叩きも採用し、最後は守ると迷ったが、この速さで火力が全くないのは困るのでイカサマを採用した。先述の通り、途中からコノヨザルからジャラランガに変えたことで袋叩きがいらなくなり、先制技兼守る剥がしとしてフェイントを加えた。

環境にドドゲザンとコノヨザルが多く、どちらも負けん気な上に苦手なので凍える風連打したいこの構築にとっては辛い。あえて凍える風で負けん気起動させてからイカサマ、みたいなカスプレイを通すことすらあった。またイカサマはオーガポンに結構入り、ハイボと合わせて大体落とせる。

技から先に決めたのでこのポケモンに火力はいらないと判断し、最速取った後は総合耐久が一番高いらしい配分で割り振った。マジシャとか棍棒とか地味に耐えてくれて偉い。

道具については仲間コノヨザルを叩く想定で防塵ゴーグルにしていたが、そもそも仲間大会でこの道具が活躍したのが一回だけだったのと、コノヨザルがいなくなって無意味になったので、照相馬さん提案のゴツゴツメットを採用した。この環境のイッカネズミはサポート型であろうと鼠算してくるらしく、1:1交換を狙えるとのこと。実際、仲間大会15戦でイッカネズミを2キルし、本番でも1キル取ってくれた。そこそこ接触で殴られるので、確定数をズラすのにとても役に立つ。相手のミリ残しドドゲザンがお見通しで見えてるゴツメを嫌そうな顔しながら触りに来て相打ちできたときはイキそうになった。

猫だましや凍える風でガチグマをサポートする。フェイントは地味に偉いがもう少し威力が欲しい。

性格については元々は凍える風連打するので臆病にしていたが、袋叩きをフェイントにするにあたって先制技の火力が欲しいということで陽気にした。

キタカミオオニューラとしては、特性軽業がなくて追い風が辛いことと、フェイタルクローパチンコがないことを除けばそこそこの働きをしてくれた。

ミニコラム:プレッシャーの立ち回りについて

初手で出しまくるのでS判定しやすい。

選出画面から、プレッシャーで素早さ関係を計りたい相手をあらかじめ注目しておく。

①マシマシラ→お見通しなのでスカーフかどうか判別できる。スカーフなら相手に猫だましがないので安心して猫だましできるし、スカーフじゃないならこっちの方が早いので安心して猫だましできる

ギャラドス→スカーフ滝登りが上位帯で使用者が多かった。後ろの立ち回りに影響する。

 


ガチグマ(アカツキ)
特性:しんがん
性格:ひかえめ
持ち物:シルクのスカーフ
テラス:ノーマル
実数値:189(4)-67-141(4)-205(252+)-108(180)-81(68)
技:まもる / ハイパーボイス / だいちのちから / ブラッドムーン

この構築のエースで、9割以上マニュと一緒に初手で出す。テラスタルして、ハイボやブラムをとにかく叩き込みたい。

眼鏡持たせていたころから努力値はこの調整だった。凍える風ビートを意識していたので素早さラインからまず決めた。今回は無振り60族抜き、凍える風2回で準速オーガポンと同速まで振った。あとは火力ぶっぱし、残りはツールで総合耐久が高いらしい振り方をした。

素早さラインについては大抵のガチグマの上を取れていたし、耐久も物理特殊ともに絶妙に耐えてくれたが、それでももう少し考察の余地があった。上位帯は実数値91、92、104(ぶっぱ)、しまいには補正かけて109とかまでいたらしい。凍える風1回で準速80族や85族を抜けるようにすれば対ジャラランガシャンデラがとても楽だったかもと思う。

ただ火力も耐久もこれ以上削れず、この配分だったおかげで勝った試合もあるので、なんとも言い難いところ。

苦手なイッカコノヨへの立ち回りを考えている時に照相馬さんが提案したシルクスカーフとそれで採用できるようになった守るはとても勝利に貢献した。ハイボブラム守るが気軽に打ち分けられるの最高過ぎる。相談していなかったら眼鏡の火力に脳が焼かれたまま突撃して爆死してただろう。

キタカミニンフィアとしての働きは十分してくれた。おおむねニンフィアだし、大地の力を自前で一致打点で使える点は、なんとあのランドロスすらも合体した感がある。STAR BURSTで使った構築のニンフィアランドロスを足して3で割ったようなイメージ

ランクマで使うニンフィアムーンフォースじゃなくてブラッドムーン使いてぇ~。


イダイトウ(オス)
特性:すいすい
性格:いじっぱり
持ち物:のろいのおふだ
テラス:フェアリー
実数値:195-180(252+)-86(4)-90-95-130(252)
技:まもる / ウェーブタックル / おはかまいり / アクアジェット

普通に偉大。元々は惰性でSTAR BURSTで使ったゴツメ耐久振りイダイトウを使っていたが、この環境では少なくともあの調整からは変えなければいけないのは確かで、特に調整も思いつかなかったのでテンプレ型にした。一時期照相馬さんの提案で、仲間大会で25戦やって一度しか使わなかったアクアジェットをフェアリーテラバに変えてジャラランガ対策と主張していたが、テラバーストも全く使わなかったのでアクアジェットに戻した。結局アクジェも本番で45戦中1回か2回しか使っていないけど。身代わりとか良かったかな?

フェアリーテラスは大嫌いな不意打ちをしてくるドドゲザン意識だったが、対ドドゲザンにはジャラランガを出すので選出回数が相対的に減るのと、ガチグマのテラスハイボぶち込みたい欲が抑えきれずさっさとテラスを切るせいで、フェアリーテラスタルは一度もやらなかった

そこそこ使い慣れていると思ったが、本番中はこのイダイトウというポケモンへの理解度が低くて負けたバトルも。お札150お墓参りが無振りオーガポンには確定一発だが水ガポンなど耐久振りには少し削ってても落としきれないこと、オーガポンのウッドホーンは相手が火力を落としていれば案外耐えること、を知らなくて負けた試合が1個ずつ。

 


ニョロトノ
特性:あめふらし
性格:ずぶとい
持ち物:オボンのみ
テラス:くさ
実数値:192(212)-85-121(116+)-114(28)-121(4)-109(148)
技:まもる / こごえるかぜ / ハイドロポンプ / アンコール

自慢の調整ニョロトノ。技を決めてから調整を決めた。

まず守るが個人的に必須で、ガチグマを通しやすくする凍える風も必須。水技枠については濁流、ハイドロポンプ、ウェザーボールで迷ったが、雨がない状況でも殴れるハイドロポンプを泣きながら選んだ。命中不安アンチなのだが仕方ない。最後の一枠は凍える風と相性が良く、強いかどうかは別として気持ちよくニチャって勝てるアンコールをチョイスした。

調整は、まず凍える風1回で準速オーガポン抜き。マニュが一回凍える風を入れて落とされ、後続のニョロトノがさらに凍える風をすることでガチグマがオーガポンの上を取って攻撃できる。Cはよく分からなかったので、雨ドロポンで自分のガチグマと同じ調整のガチグマを確定一発になるまで振り、残りは耐久にした。持ち物はオボンニョロトノが好きなのでオボン。

ハイドロポンプは本当諸説だったが、結果的に今回は上振れたのでハイドロポンプで正解だった。外した試合は結局勝ったか当てても負けていた試合だったし、そもそもほぼ外さなかった。

キタカミペリッパーとしては十分な働きをしてくれた。暴風がない、地震をスカせない、草技抜群などが辛かったが、高い耐久やアンコールなど、独自の働きで勝利に貢献した。

 


ジャラランガ
特性:ぼうおん
性格:ひかえめ
持ち物:いのちのたま
テラス:ひこう
実数値:155(36)-117-145-165(236+)-125-135(236)
技:まもる / りゅうせいぐん / はどうだん / テラバースト

照相馬さんの提案で、あまり役に立たなかったコノヨザルをパージして代わりに採用。苦手な相手に飛行テラバがぶっ刺さっている、という気づきは天才だと思った。環境終盤上位にムクホークが溢れていたのはそういうことだろう。

威嚇で火力を下げられず、ジャラランガやコノヨザルに飛行テラバをしたくて、格闘枠としてドドゲザンやガチグマに強い、という役割をこなすためには物理よりも特殊の方が都合が良かったが、C100はいくらなんでも戦う顔をしていない。仕方ないので控え目Cほぼぶっぱで命の珠を持たせるしかなかった。それでいてH無振りだとぴったり10nであり、珠を持たせるには渋い顔をせざるを得ない。本当数値が戦う顔してない。

そこでまず控え目だがぶっぱはせず236振り(11n)に抑え、Sもぶっぱの気持ちをこらえて236振り(最速70族抜き)に留め、残りをHに振ることで実数値155とし、まあ珠持っても良いかと思える数値にした。同族対決不安だが、マニューラの凍える風に頑張ってもらう方針。

技は採用理由の飛行テラバ、相手ジャラランガのテラス様子見したこともありそうだし選出的に対トリルで出しそうなので守る、使いやすい波動弾は確定。残りはスケイルノイズ、ソウルビート、竜の波動あたりと迷ったが、相手のジャラランガを突破したい以上音技を使ってもしょうがないし火力も足りないので、泣く泣く命中不安の流星群を採用した。本番ではほぼ外してないし外した試合は勝ったので上振れた。

飛行テラバはお茶やオーガポンにも刺さり、ガチグマにテラスタルしたい欲をグッとこらえるととても使いやすくなる。珠波動弾でガチグマやドドゲザンを一撃で落とした試合も5つか6つぐらいあり、コノヨザルではこうはいかなかっただろう。ガチグマ対策のためか捨て台詞やバークアウトも環境にいたが、それを防げる防音はとても強かった。

それはそれとして飛行テラバでお茶が落ちなかったときは目を疑った。

 

 

オーロンゲ
特性:いたずらごころ
性格:しんちょう
持ち物:ひかりのねんど
テラス:はがね
実数値:202(252)-140-97(92)-103-127(164+)-80
技:ねこだまし / ひかりのかべ / こわいかお / ソウルクラッシュ

元々抜群の毒、鋼、フェアリーを半減に出来る鋼テラスがちょうどボックスにいたので採用。調整は多分光の壁込みでハバタクカミのマジシャ耐えるとかそんな感じのやつであり、キタプロ用に調整したわけではない。あと一勝か二勝で最終二桁だったことを考えるとここで調整してれば……と記事書いてる今になって少し後悔しているが、実際そんな意味なさそう。

相手の行動を止める猫だまし、さすがに一つは欲しい攻撃技としてジャラランガに強いソルクラ両壁で運用していた。しかし選出率が悪く置物になりがちで、また凍える風を入れきれないとガチグマが通しにくいなどの理由で、リフレクターを切って照相馬さん提案の怖い顔を入れた。ガチグマがS2段階下げないとオーガポンや準速80族を抜けないのでこれは非常に良かった。また対トリルで仲間のガチグマに怖い顔をしてドヤ顔して勝った試合もあった。

キタカミチオンジェンのつもりだったが普通にオーロンゲだった。

基本的に後発から出すうえ、猫だましや怖い顔から入るため、光の粘土が活きたバトルは一回しかなかった。なんか別の持ち物にしたほうが良かったかもしれないが、これといって思いつかない。クリアチャームか隠密マントだろうか。

 

使い方

基本①

先発マニューラ・ガチグマ 後発イダイトウ・ニョロトノ

マニューラで猫だましして、ノマテラガチグマをガンガン通して、裏のイダイトウニョロトノで〆る。相手の行動止めたうえでのテラスハイボは非常に強力で、イカサマや凍える風ハイボといった二の矢が次げるのがとても良い。

一応フェイントが選択肢にあるので初手守る読みフェイントしても良いのだが、優木が足りずできなかった。

対ロンゲ→ロンゲに猫だましブラムを集中(テラスが状況に応じて相談)。倒しきれずミリ残しでも次のターンにフェイントが出来て仕事をさせない。レート1700からは世界大会出場者の隠密マントロンゲと二度遭遇して号泣した

対イッカコノヨ→イッカネズミにフェイントブラムを集中(テラスはしない)。これで後続の単体火力しかないジャラランガ・イダイトウでコノヨザルを攻め込めるようになる。仮にスカーフ命がけ・鼠算だったとしても、ゴツメのおかげで2:2交換取れるので、後続の雨やロンゲジャラが強い

対ジャラピッピ→ジャラランガを猫で止めてピッピにテラスブラムで倒す

対ジャラロンゲ→ジャラランガを猫で止めたうえでテラスブラム重ねて壁ぶち抜いて倒す

 

基本②

先発マニューラ・ガチグマ 後発オーロンゲ・ジャラランガ

対トリル、ドドゲザンいるけどガチグマがテラスする展開になりそうなとき、その他雨があまりにも通らなさそうなとき、などで使う。

先発マニューラガチグマで荒らし、トリルされたらロンゲガチグマで仲間怖い顔して意表突いたり、守る交代猫を絡めて粘ったりする。

対後発ドドゲザンのためにある程度ジャラランガの体力は残しておきたいことが多い。

 

相手が明らかに雨雨してる

先発マニューラ・ガチグマ 後発イダイトウ+ロンゲorジャラランガ

雨にタダ乗りしよう!

 

さいごに

予選以来行われていなかったオープン参加のインターネット大会がまさか復活するとは思わなかった。そしてそこでとてつもなく勝ちまくり、途中12連勝なんかもしちゃったりして、最終日夜に瞬間二桁中盤まで上がってこれたのも良かった。

また予選やSTAR BURSTを通じて誰かと時間をかけて構築相談することの大切さを学び、思い切って照相馬さんに声をかけたのが、とても勝ちに結び付いた。冗談抜きに、照相馬さん提案の要素で本番10勝ぐらい増やしている気がする改めて大感謝を申し上げたい。瞬間二桁中盤は彼の力無しでは成し遂げられず、もし一人でやっていたら瞬間レート1600すらも怪しかった。

これからもポケモンを頑張っていきたい。ここまで読んでくださりありがとうございました。最後にこちらの画像で〆よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真実

最高レート・1750

最終レート・1730(183位?)

悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい!!!

またじゃん!パルデアプロローグがまた起きてんじゃん!!!あと予選第三回も大体こんな感じだったじゃん!!!

あああああああああああもう悔しすぎる悔しすぎる!!!初戦負けた時終わったと思ったけどそのあと6連勝→2敗→12連勝(!!!)ってきたときはもうマジで過去最高に上振れてたんだよ!!!まじで強かったんだよあの時の俺!!!

残り19戦も残してレート1747まで来たときはついに最終二桁見えたうおおおおおおおとか思ったよ!!!ここから2勝ち越ししてれば最終二桁だったよ!!!

でもそういう時に世界大会出場者に遭遇して、隠密マントオーロンゲとかいうやばすぎポケモンに阻まれてさ!!!そこから3連敗して終わったと思ったけどなんとか6連勝で持ち直して!!!そこでぶち当たったのがまた世界大会出場者だったし!!!そこからまた連敗して終わったと思ったけどラスト3戦でレート上に3連勝すればワンチャン最終二桁あるってところで実際上に2連勝したけど最後の最後で負けたよ!!!チョッキキラフロル+お茶に3ターンぐらいドンピシャで行動読まれてね!!!

照相馬さんにいっぱい相談のってもらったし大会中メンヘラ起こしていっぱい構ってもらったのにこれ!!!なんだこれ!!!悔しい悔しい!!!

っていうか最終二桁ボーダー1760やんけ!!!世界大会出場者に最終2桁チャレ2回阻まれたってことやんけ!あと最後の最後実は1750まで盛り返して45戦目でチョッキキラフロルに負けた奴あれも最終2桁チャレだったじゃん!!!

 

 

3回じんかけ落としてる!!!

 

 

 

 

 

 

 

予選の時は「キタカミプロローグで3回じんかけ落とした思い出が力になる!」とかいって予選抜けチャレンジで急所当てまくりたいですね。