小林のポケモンブログ

主にポケモンの構築記事・考察のブログです。基本的に投稿頻度は少ないです。ソード・シールドでは今のところダブルバトルメインでやっています。

パルデアナンバーズカップ参加レポート(自由枠が決まるまで編)

※注意・この記事に書いてある各関係者の台詞は僕による要約偏見フィルターが通っています

 

ある日、こんな記事が投稿された。

luke-noivern.hatenadiary.jp

僕「ふーん、楽し気なことやっとるなあ。と言っても、どうにもダブルバトルにならなさそうだし、主催からはミュートにされてる(※エロ画像をリツイートしまくるため)し、参加は見送るやろなあ……ん? なんかDM来とるやん」

 

※必死にオナニー云々というのはこれ↓のこと

kobayasisinn.hatenablog.com

そういうわけで、日ごろ僕のことを口汚い言葉で罵倒する主催が直々にお誘いくださったので参加することにした。多分この人、僕の事大好きです。好きな人に意地悪しちゃうタイプの人かな?

 

大雑把なルール

①発売前に6つ数字してしてね。その数字の図鑑番号が君のパートナーズだよ

②詳細は発売後の様子見て決めるけど、後から自由枠(新ポケ限定)を一匹選んで最大7匹のパートナーズになるよ

③チーム戦にするか個人戦にするかとか御三家確定演出の3・6・9をどうするかとかはなんか制限考えとくよ

 

番号が決まるまで

①迫真のわるだくみ

主催「それなりに参加者多いからチーム戦にしたいんやけど」

僕「シングルの考察自信ないしコミュ障だからソロがええな……」

→多数決でチーム戦になる

僕「まあええか、チームメンバーは……やましょー枠で見たことある人とたまに主催のツイートで見かける名前の人やな」

主催「SURさんはやましょー枠の人、夕凪さんは佐々木千枝大好きやで」

僕「運命の相手じゃん! チーム戦最高!(手のひらアイススピナー)」

 

チーム内で話し合い

僕「これ御三家最終進化以外ロト6では?」

SURさん「連番にすることで最終進化を確実に2匹以上確保するテクがあるんすよ」

僕「はえー」

夕凪さん「こんなの見つけました」

公式の発売前PVより

僕「リキキリンとストリンダーとブイズ全員が確定するし、進化前の一個前も最終進化確定演出やんけ!!!うおおおおこれは勝ったぞ!」

 

僕(天使)「でもこれブイズが主に強すぎるからバランス崩壊やろ……主催に確認するべきか……」

 

SURさん「見つけてない主催が悪い」

夕凪さん「公式が悪い」

僕「俺らは悪くない!」(手のひらドリルライナー)

 

僕「ん? なら公式サイトにもこういうのあるんじゃあ……」

公式サイトより。あった。

僕たち「ギャラドスファイアロー確定だし、12番が序盤鳥の三段階目じゃないのも確認できたぞ(キャッキャ)(誉は浜で捨てました)」

 

 これにより、全枠最終進化(しかもギャラアローリキキリンが分かってるのが強い)で組めることが確定した。

 

僕「じゃあバランスよくパーティ組んでみました。他チームの人も『ロト6だと思ってるなら浅い』とか言ってたから多分気づいてるので、相手も同じやつを使う前提でメタも意識してます

ニンフィア、リキキリン、ブースター、ギガクワッス(仮称)、リーフィア、サンダース

ブラッキー、ギガホゲータ(仮称)、ギャラドス、ストリンダー、立ちニャオハ、エーフィ

③残った確定最終進化番号や伝説狙いギャンブルもできる

 

僕ら「ヨシ!」

 

SURさん「じゃあチーム名決めましょうか」

なんやかんやで「ギガホゲータ大好きクラブ」に決定

 

僕「こりゃ勝っただろ! Vやねん、阪神!」

 

そのころツイッター

休歌さん「面白そうなことやってる、参加したかったなあ」

主催「チームメンバー三人集めてくるなら後から参加でもええで」

休歌さん「おかのした」

↑伏線です

 

②バレた

大会サーバーにて

休歌さん「チームメンバーが気づいたんですけど、公式動画にめっちゃブイズとかの情報ありまっせ」

主催「割と致命的だったので対応考えます」

 

僕ら「やばい!バレたぞ!禁止になる前にとっとと提出しちまおうぜ!!!」

正式に禁止通達が出る直前に番号提出完了

主催「ダメやろ」

僕ら「再提出になったンゴ……」←この流れこち亀みたい

 

そうして話し合いの末、なんやかんやで「じゃあブイズ以上にやばいギャラの情報も主催に渡して判断仰ごう」となり、白状することにした。

 

主催「やっぱ番号分からない状態でやるのが醍醐味だから、これらは一律禁止にします」

僕「しゃーない観念するか」

 

SURさん「それではここで私たちのチームが提出した番号を発表します」

SUR:3 6 135 183 184 199
小林:9 181 182 185 187 193
夕凪:21 90 99 180 300 515

主催「ウケる」

ユタシュンさん「これはひどいw」

休歌さん「もしかして全部知ってた?」

僕「(後から参加して色々ひっくり返してぶっ壊したって責任感じちゃってるだろうけど)休歌さんチームは壊れるのを防いだヒーローです」

僕「僕ら全部知ってましたし、なんなら他チームも知ってる前提でメタまで組んでました

僕「だって『ロト6は浅い』とか言ってたからみんなこれら知ってるって思って……」

言ってた人「知りませんでした」

 

しっちゃかめっちゃかすぎて今見返しても腹がよじれるほど笑える一日だった

 

③番号再提出とチーム名変更

僕「もう考察してたやつ全部だめになったし、こりゃ御三家以外ロト6だわなあ」

→色々話し合って、ギガホゲータと立ちニャオハを固め、推定水飛行で両方に抜群突けるギガクワッスを分けることにした

 

僕「そうやなあ。そういえば夕凪さんも千枝好きらしいし、佐々木千枝にちなんだ番号選ぶか。あとはキャラ的に期待されてるだろうし、下ネタ番号イっちゃいますかw」←今見返すと普通にキモい

 

僕が選んだ番号

45→4545

72→0721の核の部分で、如月千早の有名な数字

73→佐々木千枝のバストサイズ

72・73は連番作戦にもなるシナジーがある

 

チームメンバーはドン引きしていた

 

SURさん「そういえば、僕の誕生日って千枝ちゃんと同じ6月7日なんですよ~」

 

僕「は?チーム佐々木千枝じゃん!!!」

千枝P二人と千枝と誕生日同じ人一人、これはもはや奇跡である。

番号再提出が無ければこれに気づけなかったので、休歌さんには感謝だ。

 

そうしてなんやかんや話し合って、それぞれの番号が決まった

 

9→推定水飛行のギガクワッス

45→4545

72→0721

73→千枝のおっぱいとおしり

300→伝説狙いギャンブル

400→伝説狙いギャンブルその2

 

SURさん

3→立ちニャオハ

6→ギガホゲータ

67→誕生日かつ千枝誕生日。運命の数字

69→フェイバリットナンバーらしい。僕と同じチームなせいでシックスナインと思われてないか心配

328→理由は知らないけど多分好きな数字

369→準伝説や伝説を狙いつつ、ジュラルドンみたいな後半の進化無強力ポケモンを射程にだと思う。あと数字として綺麗だし69も入ってる

 

夕凪さん

11→佐々木千枝は11歳のかわいい小学生アイドル

49→佐々木千枝のウエストサイズ

99→秘密(千枝に関係する数字)

139→佐々木千枝の身長

149→U149

607→0607で千枝の誕生日その2

 

主催「こいつらチーム名も番号の由来もキモすぎる……」

 

番号の結果(発売後)

僕「チーム佐々木千枝だけパートナーズ弱すぎるだろ…

夕凪さん「頭抱えてます」←ガチで可哀想

SURさんは特に感想言ってなかったけど、多分「び、びみょ~」とか思ってそうな面子

 

全体的に、他チームは図鑑番号400までに決め打ちして400を筆頭に390番台を固めて、サンムーン形式(準伝説クラスがいっぱい)なら準伝説や伝説枠、剣盾形式(伝説3匹程度までで準伝説ゼロ)でも伝説枠や後半の強いポケモン枠をしっかり狙いに行っていた。もはや単なるロト6だと思って小学生アイドルのスリーサイズや身長や誕生日でキャッキャしてた僕らは”””浅い”””ようである。

 

あと推定水飛行で炎にも草にも有利と思っていたギガクワッスがまさかのウェーニバル(水・格闘)だった。性能も他二匹に比べたらやや難しそうな印象。色々当てが外れた。

 

自由枠どうするの???

 めっちゃ頭抱えた。チームのパートナーズ面子的に僕が勝たないと始まらないので責任重大である。 

 幸い同ブロックの他チームの強いポケモンは悪・ドラゴン・格闘ばっかだから、フェアリーの通りはめちゃくちゃ良い。もう何も考えず、最速135族(ミライコライ・ハバタクカミ)抜きスカーフHCベースミライドンでフェアリーテラスタルしてマジカルシャインぶちかますことにした。

 

僕「そういうわけで、相手の鋼テラスタルだけが怖いですねえ。自由枠はテツノドクガ、ラウドボーンあたりの強い炎タイプにしようと思います」

SURさん「サーフゴーがありえん重いのが課題ですね」

僕「ほんまやんけ……なら悪炎のイーユイにします」

 

こんな感じで、自由枠はイーユイに決定した。

 

夕凪さん「手持ち弱いけど器用な子が多いダグトリオアメタマゴクリンも意外と仕事がある、ムクホークをエースにしてぶち抜くしかない、みたいな感じです。でもそうなると相手のゴースト(主にサーフゴー)が重いんですよね」

僕「サーフゴーに強いならイーユイですかね(思考停止)」

僕「あとアメタマダグトリオの起点づくり能力考えると、竜の舞蝶の舞積める全抜きモンスターも良いですね」

SURさん「トドロクツキとかいますね」

夕凪さん「じゃあその二匹で考えておきます」

なんやかんやでイーユイに決定

 

 SURさんは色々とおめでたいこと(ツイッターを見よう!めでたいぞ!)とかポケカのでけえ大会出場とかが重なってあまり話し合いは出来ず、提出期限手前ぐらいになってテツノコウベにいつの間にか決定していた。どういう意図かはわからないが、フェアリーテラスタルすると言っていたので、僕のミライドンのように全部ぶち抜くつもりなのだろう。ハバタクカミと違って素でフェアリーがあるわけでもなく、またミライドンと違って素でマジカルシャインを覚えるわけでもないので、意表を突く力は高そうである。

 

 こうして我らチーム佐々木千枝とともに戦うポケモンたちの布陣は決まった。

 

 次回、自由枠公開編~対戦レポート編

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